2007年2月28日水曜日

宅鯖の監視(MRTG)

宅鯖の状態をより具体的に把握するために、MRTGによる監視を行うことにした。
すこしググると時代はrrdtoolに移行しているようだが、CentOS 用に yumのモジュールが用意されてい無いようなので、MRTGの採用を決定した。
まぁ、宅鯖のような小規模ではどっちでも良いでしょう。

正直、MRTGのインストールは一行コマンドで終了です。
# yum install mrtg


これで、.cfg の作成から cron の設定まで勝手に行ってくれます。
# cat /etc/cron.d/mrtg
*/5 * * * * root /usr/bin/mrtg /etc/mrtg/mrtg.cfg --lock-file/var/lock/mrtg/mrtg_l --confcache-file /var/lib/mrtg/mrtg.ok

後は、/etc/mrtg/mrtg.cfg を修正するだけで、記録されていきます。今回は後述する参考リンクをもとに、CPU負荷、eth0トラフィック、空きメモリ、HDD温度を観測することにしました。

またうちの宅鯖では BlueQuartzを使用していますので、MRTGの画面をこれに接続することにしました。

まず、/usr/sausalito/ui/web に MRTGの出力先へのリンクを張ります。
/etc/mrtg/mrtg.cfg を設定します。直接出力しても問題ないともいますが、MRTGインストール時に出力先フォルを別に作っていたので、リンクとしました。深く考えていません。

次に、MRTGのTOPとなる、index 画面を作成します。
# indexmaker --columns 1 /etc/mrtg/mrtg.cfg > /usr/sausalito/ui/web/mrtg/index.html

つづいて、 BlueQuartz のメニューにMRTGを追加します。
/usr/sausalito/ui/menu 以下に、 mrtg ディレクトリを作成します。下記内容で、MRTG項目を追加するxml ファイルを作成します。

# cat /usr/sausalito/ui/menu/mrtg/mrtg.xml
<item id="base_mrtg" label="MRTG" description="The Multi Router Traffic Grapher (MRTG) " url="/mrtg/">
<parent id="base_sysmanage" order="90">
</parent>
</item>
おしまい。これで、下記のように表示されます。すごく簡単、ほんとに書くことないっす。





参考リンク

最終回 MRTGによるサーバ監視システムの構築
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/root08/root08a.html

備忘録::Naka: MRTGでCPU温度とHDD温度もグラフ化
http://voidmain.no-ip.com/~nakamoo/cgi-bin/mt/archives/2005/05/rtgcpuhdd.html

管理画面にメニューを追加してみよう
http://bluequartz.org/docs/addmenu/index-j.html

MRTG
http://www.mrtg.jp/

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